先日Twitterでの援助交際の募集を男側からかけて会えたことがあるかについてアンケートを実施しました。
アンケートの回答総数395票。
会ったことがあるのは11%(43.45票)で、私の想像より遙かに多い人が男側から募集して出会えている実態が分かりました。
会ったことが無いと答えた人は25%(98.75票)でしたので、計算上は約30%の人が出会っている計算でしょうか。【計算式:43.45÷(43.45+98.75)=0.306】
アンケート結果
これがアンケート結果です。
このアンケート内容では、あまり嘘をつくメリットが無いと思われるので、割合的には実態に近いんじゃ無いかなと思います。
また、会いたくないと答えた女の子は14%(55.3票)『も』いることは特筆すべきと思います。
このアンケートを取った管理人アカウントの特質上、女の子は少数であると思っています。
その少数の女の子が、ハッシュタグ付けた募集をしている男には「会いたくない」と考えていることは認識しておかねばなりません。
男側から募集することのメリットとデメリット
男の方から援助交際の募集をするメリットとデメリットを考えて見ました。
まずメリットです。
考えられるメリットは、「普段、援助交際とかしていない女の子のアカウントから申し込まれる」というメリットでしょう。
普段援助交際をしないけれども、数ヶ月に1回とかそれくらいの頻度で援助交際をしたい女の子の層は実際に存在すると思います。
ツイ援DBみたいなクチコミには一切書かれない層ですね。
この層の女の子は、一昔前までは裏垢を作ったまま放置していて、募集したくなったときだけ浮上する行動パターンだったのだと想像していますが、昨今の凍結ブームで、その裏垢が凍結されてしまい、自分から募集しようとなったときに困って男の募集に応募するという感じでしょうか。
一昔前までは、アカウント名称に【裏垢】と入れて女の子だと分かるようにして放置しておくだけで、数千くらいのフォロワーさんが付いたので、女の子は自分で応募したいタイミングでつぶやけば、あまり苦労せず相手が見つかったのだと思います。
デメリットとしては2つ考えられます。
ひとつ目は業者からのコンタクトが多くなり鬱陶しいこと。
やはり業者さんは、男から募集をかけているのを見ると、鴨がネギを背負って歩いているようにしか見えないと思われ、業者さんからアクセスが多くなると想定されます。
ふたつ目は凍結するリスクが高いことです。
今は#援のハッシュタグを付けてツイートするだけで凍結の憂き目に遭う時代です。
男から募集するときは、なるべく多くの女の子の目に付くようにハッシュタグベタベタ付けたツイートを何度も繰り返す必要があります。
もうひとつ、男が男の募集を見たときに、「邪魔だから駆逐しよう」という心理が働き、Twitterの運営に通報する行動が取られやすいということも認識しておくべきでしょう。
女の子が男側から募集することを嫌う理由
ひとつ目は、募集している男のアカウントが信用できるか否かが判定できないということです。
この界隈の女の子たちは男が想像するよりも遙かに危険なことがあるでしょう。
募集している男が、業者のスカウトだったり、暴力で力ずくで言う事を聞かせようとする人であったり、ドラマに出てくるような薬打たれてさらわれたりとか様々なケースを想定して行動している必要があるでしょう。
女の子にとって相手の男が信用に足るか否かは正に命にも関わるような重大な事です。
ふたつ目は、見え透いた誘いにホイホイ乗るほど安っぽい女じゃ無いと思う女性心理でしょうか?
もう一つ、不特定多数に向けて募集しているなら、別に私じゃ無くて良いよね。と考えちゃう心理ですね。
女の子の気持ちは考察しにくい部分もあり、後日また改めて考えて見ます。