(この記事はフィクションです。)
2020年1月。2回目の緊急事態宣言が出る直前の話です。
Twitterで、時間を使ってやりとりを繰り返し、待ち合わせして、ラブホテル着きました。
いただくものを先にください。
はい。
シャワー行って、ベットへ。
私、触られるの嫌いなんです。
はぁ?
いきなりゴム付けてローション付けて手でシゴキだしたぞ。
これってひょっとして?
疲れました。私が下で良いですか?
えっ?もう入れるの?
やっぱりそうか。やっちまったな。自業自得だ。しょうがねえな。
まだ出ないんですか?・・・まだですか?・・・まだですか?・・・
もう無理です。
今日は調子が悪いみたいなんで、終わりにします。
じゃあ私先行きますね。
フロントに電話お願いします。
もしもし。フロントですか?
女性のみ先に出ます。
ラブホに入って30分。時短業者とか地雷とか言われている典型的なパターンです。これで20,000円は本当に凹みますよね。
時短業者は男性なら誰しも納得がいかないと思います。では、納得が出来るサービスレベルはどれくらいなのか考えるために調査してみました。
風俗の相場とサービス内容
いまどきの風俗の費用とサービスを調査し整理します。
お店の相場とサービス内容
私の住んでいるところに近い、神奈川県の川崎市の、お店でかかる費用を調べました。
『川崎 ソープ』でgoogle検索して一番上に出てきたCECiLと言うお店の金額は、50分20,000円から段階的に金額設定してあり、120分で41,000円が一番上で、延長は30分10,500円というお店。標準的な価格設定だと思います。
堀之内の激安ドットコムというソープは、45分で9,990円です。吉原も探せばそれくらいであると思います。
(ちなみに私は1度も吉原には行ったことがありません。)
ソープのサービス内容は、一緒にお風呂に入って、ディープキス・生フェラ有り、時間内は自由恋愛。
『川崎 デリヘル』でgoogle検索しても店は検索結果に出てこなかったので、シティーヘブンで一番上に出てきた、東横人妻城は60分13,000円からで180分40,000円という格安お値段設定。人妻店だとこんなもん?
『川崎 ファッションヘルス』でgoogle検索すると、一番上は川崎小町ってお店。40分8,800円から。
デリヘル・ファッションヘルスのサービス内容は、ディープキス・生フェラ有り、最後は手か口か。時間はきっちりと守られます。(時間内自由恋愛なので、追加費用をお支払いして裏オプとかいろいろあるのかもしれません。)
今は無き『川崎 堀之内 ちょんの間』。私が若い頃は、町田の田んぼと双璧をなす、格安で本番が出来る場所でした。いわゆる反社の資金源でしたから、今は営業していないんでしょうけど、当時は20分6,000円くらいだったと思います。
ちょんの間のサービス内容は、手で立たされて、入れて、出したら終わり。そんな感じです。
男性が思っているTwitterの相場
2020年10月10日の男性へのアンケート結果によると、回答者の約半数が20,000円~30,000円が相場と答えてくれました。
求めるサービスレベルは、Twitter用語の #サポ 。普通に解釈するとソープレベルのサービスを求めているのだと思います。
女性が募集しているTwitterの最安値
最近は新宿・池袋の漫画喫茶で募集されている方が最安値だと思います。管理人調べでこんな感じでした。(2021/1/10調べ)
この方たちのサービスレベルは、立たせて入れて出して終わりです。堀之内のちょんの間レベルと同一です。
これなら格安ソープのほうが時間も長いし安いし良いと思いませんか?
ちなみにちょんの間のサービスレベルを求めるのであれば、出会い系のほうが安いです。
ワクワクメールで探すとこんな感じです。(2021/1/10調べ)
ただただ安さのみを求めるのでしたら、Twitterよりも出会い系に行っちゃってください。
パパ活(大人3/茶飯0.5)
女性向けのパパ活情報サイトには、『大人3なんて安売りしちゃダメ』なんて書いてあると聞きます。パパ活初心者がそれを真に受けて、大人5以上なんて設定しちゃうと、男性は『5で何してくれるの?』になっちゃって、むちゃくちゃハードル上がります。
茶飯で0.5ってキャバ嬢の同伴出勤レベルです。キャバクラで何回かお店に通って、何回か指名して、会話を積み重ねて、初めて出来るものだと認識しています。
大人3/茶飯0.5が悪いという話ではありません。実際、私もそれ以上の対価をお支払いするケースがほとんどですが、ソープのお姉様方には無いもの、キャバ嬢には無いものを求めて、それを適えてくれる方には相応の対価を払っているつもりです。
男性も女性も適正な価格を把握しておきましょう。